通常は、MediaCreationToolを使ってWindows10をダウンロードする必要があります。
MediaCreationToolのデメリットは起動をして読み込むまでに時間がかかることです。
マイクロソフトの公式サイトからWindow10 isoファイルをブラウザから、直にダウンロードする方法を紹介します。
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Window10 isoファイルをダウンロードする方法を解説
google chromeを使って、Windows10 isoファイルを直にダウンロードすることが可能です。
google chromeでマイクロソフト公式、ダウンロードページへアクセス
google chromeの右上にあるアイコンをクリックします
右上にある「︙」は、「縦の三点リーダー」という名称になります。
「縦の三点リーダー」をクリックします。
その他のツールを選択して、デロッパーツールをクリックします
「縦の三点リーダー」をクリックしたら、「その他のツール(L)」にマウスを移動させて、「デロッパーツール(D)」をクリックします。
toggle device toolbarをクリックします
タブレットマークのアイコン「toggle device toolbar」をクリックします。
google chromeの更新ボタンをクリックします
エディションの選択をする
2019年6月4日時点では「Windows10 May 2019 Update」と「Windows10 October 2018 Update」の2種類がありますが、両方Windows isoファイルになります。
違いは、新しい方はWindows10の不具合が修正されているバージョンになります。
「Windows10 May 2019 Update」が最新になります。
エディションでダウンロードするWindowsを選択したら「確認」をクリックします。
言語の選択をする
32bitか64bitを選択する
64bitをクリックすると64bit版Windows10のダウンロードが開始されます。
32bitをクリックすると32bit版Windows10のダウンロードが開始されます。
64bitと32bitどちらをダウンロードしたら良いのかわからない場合。
現在使用しているパソコンにインストールして使う場合は、現在のパソコンに合わせます。
現在使用しているパソコンが32bitの場合は32bit版をダウンロード、64bitの場合は64bit版をダウンロードします。
Windows7での調べ方(Windows10も同じ)
左下の「Windowsマーク スタート」を左クリックして、「ファイル名を指定して実行」をクリックして起動させます。
名前(O)に、「dxdiag」と記入して、OKをクリックすると、下記の画面が立ち上がります。