Windows10 ファイルの拡張子を表示する

の起動画面

この記事でわかること

Windows10でファイルの拡張子を表示する方法を紹介しています。

対象OS:Windows10(すべて)

フォルダオプションを表示させると拡張子が表示されるので、ファイルを開く時にプログラムの選択などで便利なので、表示させている方は多いのではないでしょうか?
Windows10では簡単に表示させることができるようになりました。

フォルダから拡張子を表示させる

タスクバーに表示されている「フォルダ」をクリックして開きます。
(タスクバーにフォルダが表示されていない方は、マイドキュメントやどのフォルダでもかまいませんので開いてください)

Windows10タスクバー

フォルダを開いたら、上にあるメニューの「表示」をクリックします。

フォルダ表示

表示をクリックしたらさらにメニューが表示されるので、「ファイル名拡張子」にチェックを入れると拡張子が表示されます。

ファイル名拡張子

拡張子が表示されていることが確認できました。

拡張子を表示

フォルダオプションを使って拡張子を表示させる

Windows7を使っていた方は、フォルダオプションでの設定になれていると思います。
Windows10でもフォルダオプションがあり、細かく設定ができます。

タスクバーの「検索窓」「フォルダオプション」と記入します。

Windows10検索窓

フォルダオプションと記入すると、フォルダオプションが表示されるので「開く」をクリックします。

フォルダオプション開く

上のメニューの「表示」をクリックして、下の方にある、「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外して「OK」をクリックすると拡張子が表示されるようになります。

拡張子は表示しない