ハードディスクのデータをOSごとコピーをして、「バックアップを取っておきたい」「別のパソコンで同じ環境で使いたい」と思ったことありませんか?

パソコンの買い換えを考える時に考えるのが、データの移行のことじゃないでしょうか?
データの移行が面倒だからパソコンの買い換えを控える人もいると思います。

管理人は5年から7年ぐらいに一度のペースでパソコンを買い換えます。
その時にネックになるのがデータの移行です。
動画ファイルなどは別のHDDに保存してるので、移行は必要ないのですが、OSのデータやソフトの設定を移行先のパソコンにインストールと設定をやり直す必要があるためとても面倒ですよね。

パソコンのデータを移行するには有料ソフトなどを使う方法もあります。
有料ソフトのメリットは、お金をかければ比較的簡単にデータの移行ができることです。
有料ソフトのデメリットは、「データの移行の失敗(移行ができない)」「USBケーブルが必要」「ソフトの料金が高い」などがあります。

数年に一度のデータ移行のために、1万円近くも出費するのはもったにないと感じる人が多いようです。

そこで今回は、新しいハードディスク(HDD)に無料でデータをコピー(クローン)する方法を教えます!

今回はHDDからSSDに移行をしましたが、HDDからHDD、SSDからSSD、SSDからHDDなど、ハードディスク間ならデータの移行(クローン)が可能です。

準備するもの
  1. 新しいハードディスク
  2. SATAケーブル(M.2 ハードディスクを利用する場合は不要)

オススメのSSD(5年保証)

SATAケーブル

EaseUS Todo Backup

EaseUS Todo Backupは、ディスククローンとシステムクローンなどが可能です。
データの移行、ハードディスクのアップグレード、交換などの時にクローンを作成して、簡単にデータの移行が可能。

ディスククローンとは?
HDDをSSDに、MBRディスクをGPTディスクに、GPTディスクをMBRディスクにクローンすることができます。
大容量ディスクから容量が小さいディスクへのクローンも可能!

システムクローンとは?
OSをクローンしてほかのPC、またはストレージデバイスまで転送できます。

Todo Backupは2種類あります。
Todo Backup freeTodo Backup homeです。
Todo Backup freeは無料ソフトです。
Todo Backup homeは有料ソフトで、Todo Backup freeより使える機能が多いです。
今回はTodo Backup freeを使ってハードディスクのデータ移行(クローン)をします。

なぜEaseUS Todo Backup freeを使うのか?
有料、無料問わず、HDDのバックアップソフトはいくつもありますが、EaseUS Todo Backup freeを使う理由は、無料で操作も簡単で動作も安定しているからです。
EaseUS Todo Backup free 公式サイト

https://jp.easeus.com/backup-software/free.html

ハードディスクの確認

OSのデータが入っているハードディスクと、新しいハードディスクの用意をします。
管理人は内蔵HDD(既存OS)を内蔵SSD(新しい)にデータを移行(クローン)するので、パソコンの中はこのようになっています。

Todo Backup freeは既存のデータがある方(HDD)にインストールします。

Todo Backup freeをインストールする

公式サイトよりTodo Backup freeをダウンロードします。
https://jp.easeus.com/backup-software/free.html

無料ダウンロードをクリックします。
(2019年4月3日現在 Todo Backup freeは11.5)

tb_free.exeのダウンロードが始まります。
ファイルサイズは約92.9MB。(バージョン11.5)

tb_free.exeをクリックしてインストールします

セットアップに使用する言語の選択

「日本語」を選択して「OK」をクリックします。

目的にあった製品をお選び下さい

有料版のHOMEを選択できるようになっていますが、「次へ」をクリックします。

使用許諾契約書の同意

「同意」をクリックします。

インストール先の指定

特殊な事情がない限り、デフォルトのC:\Program Files (x86)のままでいいです。
「次へ」をクリックします。

追加タスクの選択

ユーザーエクスペリエンス向けプログラムに参加とは、EaseUSに貴方のパソコンの情報などを匿名にデータを送信したりします。
気になる方はチェックを外しましょう。

デスクトップにはアイコンを作った方が便利なのでチェックをオススメします。

「次へ」をクリックします。

個人データ保存先の選択

EaseUS Todo Backup freeはデータのクローンを作って移行できますが、バックアップファイルも作成することができます。
個人データの保存先というのは、バックアップデータを作成した時に保存される場所になります。
「次へ」をクリックします。

インストールが開始されます。

インストールが完了

EaseUS Todo Backup free11.5を実行するにチェックを入れたままにします。
完了をクリックしてEaseUS Todo Backup freeを立ち上げます。

EaseUS Todo Backup freeを立ち上げると、EaseUS Todo Backup homeをすすめてくる画面が表示されますが、右上の×か右下の後でをクリックして閉じて下さい。

EaseUS Todo Backup freeを使ってデータを移行する

EaseUS Todo Backup freeを起動させます。

システムクローンを選択する

「左上の三本線のメニューマーク」をクリックして、「システムクローン」をクリックします。

ディスク/パーティションクローン

クローンデータを作成します。
既存のOSデータが入ったハードディスクを指定します。

既存のOSのデータが入ったハードディスク0の方のチェックボックスにチェックを入れて、次へをクリックします。

ターゲットがディスク0(既存のOSデータは入ったHDD)からディスク1(新しいSSD)になっているか確認できたら、「次へ」をクリックします。

高度なオプション

「SSDに最適化」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。
(SSDに移行しない場合は表示されません)

データの移行(クローン)を開始します

「実行」をクリックします。

ターゲットディスクのデータが消去されますが、本当に続けますか? 「はい」をクリックします。

クローンの初期化中

データが移行中という意味です。
残り時間は増えたり減ったりするので、あまり目安にはなりません。
250Gのデータを移行(クローン)しましたが、15分もかかりませんでした。

100%になったら完了をクリックします。

これで移行したハードディスク(SSD)からもOSを起動することができるようになります。
移行したハードディスクで起動する場合は、既存のデータが入ったハードディスクを外すか、セカンド設定にしておきましょう。